真空管オーディオフェアに行ってきた2 吉柴さん

吉柴さんのブースに行ってきた。

フェイスブックで知っていたが、確かジェームズさんのD130で鳴らすとか。

実際に見たら後面開放のバッフルに大きめのコーンツイーターが付いていた。ツイーターは裏を見ると結線はされてなかった。

そしてその音。パッと聴きは三極管の音。しかしその中音に何かが有る。何だろう表現しづらい。

普通の奴はふわっとしてるだけだが、こいつには芯が有る。それがキラッと(ほんとはギャリっと)光っており何かもう一つの物になっている。いる。イメージとしては、ハス、ユリの花の雌しべと雄しべの根元をマクロレンズで拡大したような・・・

この中域は5極管では出ない。

中域の3極管

空気感、音場の5極管

このどちらかと思う。

綺麗な、透明感のある中域は勿論ほしいが、私は音場を取った。

三極管を取るときは、古典の高能率ユニットを使うだろう。そうなるとレンジが広がらない。


そしてこの音色。つるんとしたところが無く、ちょっと密度の薄いビロードとでも言おうか、私の探してる音に近い音色。他のブースはみんなつるんとしてる。ここのは心地よい音だった。不安が有った。このつるんとした音を脱するのは、紙コーンでないとだめなのではないか?

アンプは多分300B、CDがSTUDERのD730Ⅱ。CDからこの音が出るとは思っても見なかった。

このシステムの音を聴けただけども価値はあった。




ついでと言っては何だが同じブースで13Aホーンを鳴らしてた。

ウーファー無しのフルレンジで凄い音を鳴らしてた。迫力が凄く、圧倒される。多分ウッドベースだが、音像が3mくらいの大きさだ。バカでかい。鳴らされたホーンの音は興味ある音だが、ウッドベースの音はあまり好きじゃない。フルレンジとしてここまでまとめるのは多変だろうと思ったが、中音に何かジャリっと歪みを感じる。

最後に紹介されたが、彼の有名なWE555ドライバーで鳴らしてるとのこと。一度聴いてみたかったが念願叶った。しかし魅力は感じなかった。これに狂う人もいると聞くが、良かった、私は虜にならなかった。

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