A-81をライントランスで

ZAIKA A-81は昇圧トランスとしては少々物足りない。そこで、CDに繋いでみることにした。

最初は順列な接続で。

おお、無しよりいい。中音のバックの音が飛んでくる。

でも、高音の頭を押さえられたような感じがしないでもない。

そこで考えた。増幅度は十分あるので、逆列にしたらどうか。

1:2で増幅すると、周波数がその分減り、インピーダンスが上がる、と仮定すると、2:1で減圧すると周波数が広がり、インピーダンスが下がるのではないか?そんな仮定を立てる。

これが当たり。一回り音場が広くなった。そして一音一音がスピーカーから離れ、スピーカーの前に音場を作る。

マッチングが取れたとき、この音が出る気がする。

音が飛んでくるのではない、伸びてくる。

高音も不自然ではなくキレる。チャキチャキしてたのが、チャンチャンと余韻が出る。

もしかしてデジタル臭いってこのこと?

トランス無しは余韻が切れ、イメージ的にデジタルのサンプリング周波数のサイン波が階段状になった。

周波数特性が良くなった、とは考えづらいが、インピーダンスのマッチングは良くなった気がする。

そういう事か。

音像の形は無く、響きが伸びてくる。遠くで聴いてる感じだ。

音量を犠牲にして周波数を広げた?トランスの効能と思う。

こうなるとCDも鑑賞に堪える。

前の平面的な鳴り方は大分収まった。

キレというか繊細感はアナログだが、一音一音がしっかり、輪郭がはっきり鳴る。

安定感のようなものによる安心感が有る。

CDっぽくなく、音色がアナログに近付いた。しかもエネルギー感はこちらの方が上。

思わぬ進化。

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