EL34PPmono 調整21 カソード抵抗を戻す

TAP-2型イミテーション EL34PPmonoアンプが調子いい。

難点はPTが少し熱い。

といっても触れなくは無いので、範囲内ではあるのだが、今までいろいろな機械を触ってきて、この温度は機器に良くは無い。寿命が短くなる。

夏場は外気温プラス10℃になると、PTももう少し熱くなる。

というわけで少し調整する。

出力管EL34のカソード抵抗が470Ωだったはずだ。これを500Ωに戻す。

確か設計の値でも500Ωだったはずだ。

ここを絞ってやれば、少しは前段に電気が行く。

位相反転段の電圧が少し低かったのだ。

記憶によれば、すごくあいまいなのだが、EL34は多少動作点を変えてもそんなに大きく音が変わらない。

このくらいは良いだろう。

これで最後、のつもりだったので、出力管の上側がパスコンに隠れてたので電圧測定がしづらく、パスコンを移動した。


電圧測定をしてみた。


6CA7カソード31.2V、よって0.062A

位相反転段、プレート電圧上257V、下248V

初段プレート電圧72.7V、よって0.4mA

となった。

聴けないこともないのだが、位相反転段のプレートはもう少し電圧が欲しい。ここを上げてやったら終段も初段も少し下がらんかな?

動作点を弄るようになってからこの辺の誤差が気になりだした。

もう調整は最終のはずなのに。


初段と位相反転段のドロップ抵抗を下げてみた。

82kΩ→68kΩ、1kΩ→1.8kΩパラで900Ωへ。

位相反転段がさらに下がった。まあ、夜の時間帯なので、100Vが少し下がったのかもしれない。

その程度の差なので、元に戻した。


さて、どうするか。

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