HIFIMAN HE6se

戯休「今日はHIFIMANの平面磁界駆動型ヘッドフォンの『HE6se』のお話をしましょう。」
修道女「これもまた立派そうなヘッドフォンですね。」
戯休「同社の中じゃいささか現実離れした超弩級の旗艦があるけれど、まぁ良識的な範囲の中じゃ最高級になるだろうしね。」
司祭「ククッ・・・。 平面磁界駆動型という響きがまた主殿が好きそうではあります。」
戯休「好きそうどころが大好きだよ。 ここで言ったかどうかは憶えてないけど、前機種のHE6は正直買おうかと画策していた時期もある。」
修道女「そうだったんですか?」
戯休「そうだったんだよ。 ただ、置いてある店が全然見つからなくてさ。 ようやく見付けたと思ったら、これがまたイマイチな音だったから躊躇しちゃった。」
司祭「候補から外したのではなく、躊躇とは?」
戯休「鳴らし難いという話は口コミで知ってたからね・・・。 ただ、それを克服できる環境を整えられれば素晴らしいとあった。 その上で、俺が視聴したのはいまいち貧相なHPAと組み合わせてあって・・・。」
修道女「実力を発揮していないと承知していたから、失望しきらなかったということですか・・・。」
戯休「そこで別のHPAと組合わせて聴くほどの時間は取れず、後日余裕を持って再訪したら、HE6が既に無かったという・・・。」
司祭「縁がない事の典型的パターンですねぇ・・・。」
戯休「そこからしばらくHE6自体が姿を見せず、新製品は兎に角鳴らし易く設計され・・・そうこうしてる内にHE6がseになって復活ですよ。」
修道女「あ、じゃあ、実力はそのままに鳴らし易くなって再登場とかしたんですか?」
戯休「いや、バッチリ鳴らし難さもそのまま。 だが敢えて言おう。 それが良いんだ魅力的!!」
司祭「・・・相変わらずどうしようもない位にマゾですねぇ・・・・。」
戯休「俺の本質は面倒臭がりなんだけどなぁ・・・・。 自分でもよく分からん・・・・。」
修道女「鳴らし難いスピーカーを選んで、20年近く悩み続けている人間とは思えないです・・・。」
戯休「ある人は、鳴らし難いスピーカーを選ぶやつが悪いと言う・・・。 本来スピーカーなんて鳴らし易い物であると・・・。」
司祭「クックック・・・・。 古き良き時代は能率が良かったですからねぇ。」
戯休「まあ今の時代、安価にハイパワーで駆動力のあるアンプが手に入るから、低能率でも構わないっちゃ構わないけどもさ。 酷暑に冷房ガンガン効かせて鍋食うようなもんだな。」
修道女「・・・・途端に罰当たりというか、物凄い無駄をしてる気がしてきました・・・。」
戯休「良いよねぇ・・・・。 心揺さぶられるよねぇ・・・・。」
司祭「しかし、良い悪いどころかHPA自体を持っていない主殿からすれば、どうにも縁のない話なのでは?」
戯休「まぁねぇ・・・。 その場合は推奨されているHEadapterも一緒に狙うことになるだろうけど。 確かHE6はさておきHEadapterは取り上げた憶えがあるよ。」
修道女「あ、普通のアンプのスピーカー端子に接続するアダプターですよね?」
戯休「それもまた俺の心の琴線に響いた部分は否めないんだよねぇ・・・。」
司祭「中途半端にHPAを持っていないことが幸いとも言えるかもしれませんが、どうなのでしょうねぇ。」
戯休「何にせよ、こうして出たなら前よりは聴く機会も増えるだろうし、今度は万全の状態で試聴してみたいのだぜ・・。」<!–

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