MAG LEV AUDIO ML-1

戯休「今日はMAG LEV AUDIOのアナログプレーヤー『ML-1』のお話をしましょう。」
旗本「ふむ・・・。 浮いておるな。」
戯休「浮いてるんですよ。 特色は見ての通りで、プラッターが磁気により浮いていること。」
執事「色々考えられますなぁ。 インシュレーターやボード等で磁気を利用するのは見たことがありますがの。」
戯休「だね。 俺も結構その手のには憧れたりしてたよ。」
旗本「実際、アナログプレーヤーの下部にその類の物を導入する方々も多いと聞く。」
戯休「どこまで有用かは俺には判断出来ないんだけどね。 中にはむしろ相性が悪いという意見の人もいるし。」
執事「理論的にそうなのか、それとも音の嗜好性の違い故にそうなのか・・・難しいところですな。」
戯休「HDD式のNASなんかも相性悪い説があるそうでね。 絶対有利がないというのが厄介で、またそれが面白いのでしょうよ。」
旗本「しかし、浮くは理解できるが・・・・回転はどうしているのだ?」
戯休「マグネットコイルの反発力で浮き、それをオン・オフさせることで回転力を得る形。 まさリニアモーターカー的な感じ。」
執事「そう聞くと、未来を感じますなぁ・・・。」
戯休「通常は磁力で浮かすって話だと振動の干渉阻止を求めてのことになるけど、この方式なら摩擦の干渉も阻止されるとのこと。」
旗本「ふぅむ・・・。 それが実現できているというのであれば、確かに素晴らしい・・・。」
戯休「重くすることで振動の干渉を防ぐとか、その結果どう回転させるのか・・・ここまで根本的に違ってくると、傍から見れば笑うしかないさぁ。」
執事「だからといって、やはりこれが最適解という事にはならぬのでしょうがのぅ・・・。」
戯休「それもそうだと思う。 今迄の大艦巨砲主義的なハイエンドアナログプレーヤーが間違っていたりとかとは思えないし、思いたくもない。 俺自身が大艦巨砲主義であることは別としてもね。」
旗本「また違った視点で見ることが可能になる・・・それだけでも時代と技術が進む甲斐があるというものよ。」
戯休「価格は約40万円程度なんだけど、価格相応の音が出るならそれでいいじゃないかなぁ・・・。」
執事「好みに合えば、それがまた他のより高価なプレーヤーに匹敵すると思えるかもしれませんしのぅ。 逆の可能性もありますがな。」
戯休「でも、実際どうなんだろうねぇ・・・。 そういうわけで予測が出来ないんだけど、ガジェット好きとしてはニヤニヤしちゃうから期待値ばかりが高まるんだけどさ。」
旗本「根拠のない見た目だけの話であれば・・・・何となくだが、良くも悪くもCDに近しくなっていそうな気がしなくもないのだが。」
戯休「見た目の印象って怖いよね・・・。 しかも案外そういうのって合ってたりすることあるし。」
執事「そういう予想を裏切っているのなら、それはそれで痛快ですな。」
戯休「だね。 勿論、プレーヤーだけで音が鳴るわけじゃないんだから、他の要素でどうにでも変わるだろうけどさ。」
旗本「そういう要素があまりにも多いのがアナログ故、な。」
戯休「これも一度聴いてみたいもんだね・・・。 どこかで試聴機置かないかしら・・・。」
執事「まあ山梨県内では期待しないほうがよろしいでしょうな。」
戯休「上京するしかないだろうね・・。 そういや最近全然行っていないな・・・。」<!–

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