しゃべってコンシェルアプリにアシスト起動設定が追加されたけれど…

 「しゃべってコンシェル」アプリに2014/9/11、アップデートが行われ、バージョン07.20.04003に更新された。今回のバージョンアップは、ホームボタンをスワイプすることで「しゃべってコンシェル」アプリを簡単に起動できるよう設定しやすくなったのが最大のウリだ。
 アップデート後のしゃべってコンシェルアプリの設定メニューを見ると、一番下に「アシスト起動設定」が追加されている。

バージョン07.20.04003にアップデートされた「しゃべってコンシェル」アプリ 基本設定に「アシスト起動設定」

 ARROWS NX(F-01F)では、ホームボタンを長押し(ロングタッチ)して虫眼鏡のアイコンまでスライドすることでしゃべってコンシェルが起動するように設定ができる。

ホームボタンを長押ししてスワイプすると起動できるよう設定可能 「しゃべってコンシェルを選択して下さい」のメッセージ

 実際にしゃべってコンシェルを常時起動するアプリに設定してみると、たしかにホームボタンの長押しからのスワイプの操作で起動することができる。
 とは言うものの、この方法でしゃべってコンシェルアプリを起動すること自体は以前からできていた点は抑えておきたい。また、この設定で特段起動手順が簡略化されるわけではない。ホーム画面で表示しないように設定していない限り、ホーム画面を歩き回るしゃべってキャラをタップすれば1つの操作で従来からしゃべってコンシェルが起動できる。

ホームボタンを長押しして虫眼鏡アイコンまでスワイプ たしかに「しゃべってコンシェル」アプリは起動するけど…

 今回の設定メニュー追加は、「しゃべってコンシェルを簡易に起動できるようにした」というよりも、「ホームボタンのスワイプ等でGoogle検索アプリが当然に起動する設定を簡単にリセットできるようにした」と捉えるのはうがった見方だろうか。

 参考までに、この「アシスト起動設定」の設定をリセットする方法を記しておく。一度「しゃべってコンシェル」アプリをホームボタン長押しで常時起動するアプリに設定してしまうと、再度アシスト起動設定メニューを選択しても「既にしゃべってコンシェルが設定されています」と表示されるだけで、再変更はできない。
 この起動設定をリセットするには、設定メニューから「アプリケーション」を開き、インストールされているすべてのアプリの一覧を表示する。この中から「しゃべってコンシェル」を選択して、デフォルトでの起動の「設定を消去」をタップすればよい。次回からは再度選択メニューが表示される。

再度アシスト起動設定メニューを開くと「既にしゃべってコンシェルが設定されています」の表示「 リセットするには、しゃべって今世シェルアプリの「デフォルトでの起動」の設定を消去

 ホームボタンの長押しによる検索アプリ起動がどの程度一般的な操作なのか知る由もないが、こんな心の狭い機能追加を主たる変更点として「しゃべってコンシェル」アプリのアップデートが行われたのは残念だ。
 日頃、「しゃべってコンシェル」の検索機能や遊び心を高く評価している私だが、今回ばかりは厳しく指摘しておきたい。

【参考】

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