新スマートフォンと格闘
待ち受け画面を、日本風の黒く繊細な樹木の上に黄色や紅のもみじが降りかかるディスプレーに変えた。
ベースは小川のせせらぎで、ゆらゆらさざなみが立って美しい。
前のタッチフォンのときにはなかった、軽くタップする方式も覚えた。
いろいろいじっていたら、アイコンのショートカットがホーム画面にたくさんできてしまい、どうやって削除するのか悩んでいたのだが、タッチしたままで、リムーヴの文字が出てきたら、そこを軽く押して瞬時に離せば消えることがわかった。
ロックを外すのだって、最初はわからず、大変、押しても押しても開かない。
解除キーのあるアイコンに引きずれば、自動的に開くことがわかってほっ。
電話をするのですら、最初は悩んだが、ナンバーを軽くタップすれば、オーケーなことがわかった。リングトーン各種は電話帳に入っており、個人的に一人ひとり変えられることがわかった。
カメラが前と後ろにあり、セルフィー、自己肖像写真も撮れるようだが、後日トライしたい。
息子にテストメッセージをひとつ送ってみた。
電話とメッセージはこれでオーケーだが、タイプに慣れるまでいま少し。高性能で、タッチすると、瞬時に反応するので、うまく打てない。
なお、テレビを見てたら、私の現在のものより四千円ほど安いモトローラGという機種があることもわかったが、カメラはひとつで4MP、今のは8だし、セルフィーも撮れるので、やっぱりこちらがいい。
日本円で一万七千円ほどだが、本当によくできている。
スマートフォンとは名ばかりのタッチタイプだった旧機種(サムスン)とは、ダンチである。
慣れてきたら、日本語も搭載し、音楽も楽しみたい。
最後に昔懐かしい名曲をどうぞ。
哀愁のヨーロッパ<!–
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