デジタルを使いこなす・・・って、「置かれてる立場でどう活かすのか」ということ!

デジタル機器を使いこなす・・・

教育現場ではパソコンやタブレット端末の導入が当たり前になってきたようです。

ただ、導入したものの教師自体がデジタル機器に対して不慣れだと

授業にどのように取り入れればいいのか、さっぱり見当がつかないでしょうね・・・

人というものは、かつて己が勉強・経験してきたことを極めたと考えてしまったときに進化は止まってしまうと思うんですね。

だから、常に今まで得てきた知識をさらに進化させるには、常に新しいものへの挑戦する意気込みが必要だと思うんです。

このことは、どのような立場の人にとっても同じなのではないのでしょうか!?

私は、そのような考えの上でICT技術も私なりに活用したく日々勉強してるつもりなんです・・・

果たして成果が出ているのかは不明ですが、無駄なことではないと固く信じて日々、精進・・・精進・・・

教育現場の教師の方々も大変やとは思いますが、

諸先生方の今までの知識をさらに向上させるために頑張って頂きたいものですね。

今朝は、教育現場のデジタルに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月24日読売新聞朝刊より抜粋~

 教育ルネサンス
教師力を磨く  

デジタルを使いこなす

 政府が2017年度中に児童生徒3.6人に1台のコンピューター配備を目標とするなど、学校のICT(情報通信技術)化は重要課題。次期学習指導要領の改定案でも必要な環境整備を求めている。そのICTを、どう使いこなし、どのような授業を展開するか、現場で模索が続く。

 駒沢学園女子中学高等学校(東京)の特別教室に2月22日夕、教員のほぼ全員、約30人が集まった。昨年8月に導入したタブレット端末の使い方の研修を受けるためだ。

タブレット端末の操作について研修を受ける教員

 講師を務める民間企業・ウチダ人材開発センタの米津弘子さん(44)は「タブレットを縦に持って、下の丸いボタンを押しましょう」「指を下から上に動かしてください」など、難しい専門用語は使わない。

 この日は90分間で、端末のカメラの使い方や撮った写真を他人の端末に送る方法、インターネット上の画像の著作権の確かめ方、動画の作り方などを学んだ。この間、参加者は端末のカメラ機能で撮影し合うなど楽しそうだった。

 ただ、普段はスマートフォンも使わないという社会科の永井俊道教諭(56)は「あまりに楽しいと、生徒も授業に集中できなくなるのではないか」と心配顔。一方で、タブレット端末を使った授業のイメージも見えてきたといい、「元禄文化の資料の写真を集めさせ、動画にして生徒自身に解説させるなど、新しい方法を試したい」と思い描いた。

高校のタブレット端末活用状況グラフ

課題「教員のスキル」最多

 旺文社が昨年12月~今年1月、全国の高校1346校から回答を得た調査では、タブレット端末が1台以上ある学校の48.5%は「活用できていない」という。
 課題(複数回答)は「教員のスキルの引き上げ」が75.1%と最も多かったが、「十分な端末数の配備」(61.6%)、「ネットワーク環境の整備」(603%)と、ハード面の遅れも目立った。

 橋本衆宝しゅうほう校長(56)は「タブレット端末の導入で生徒が積極的に授業に参加するようになってきた。アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)を進める上で端末の活用は必須。17年度中には、全教員に授業や行事で活用してもらうつもりだ」と話す。

 学校のコンピューターは15年度末現在、児童生徒6.2人に1台。このほか電子黒板も広がりつつあり、電子黒板上に映し出して使う教師用デジタル教科書の導入も進む。
 教科書会社・東京書籍(東京)は、同社の教師用デジタル教科書を導入した学校に担当者を派遣し、使い方などを説明している。ICT事業本部の川瀬徹副本部長は「全教員が集まる研修では、操作が苦手そうな先生をあえて指名し、実際に使えるんだと実感してもらっている」という。

 但し、東北大学の堀田龍也教授(教育工学)は「ICT機器は授業をアクティブ・ラーニング型に変える中で、子供の学びを広げ、深める道具として使うものだ。肝心なのは操作ではなく、授業でどう使うかだ。授業づくりにこそ教師の力が発揮されるし、研修もそこに重点を置くべきだ」と話している。

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