精密機械、逝く・・・

戯休「・・・・はぁ・・・・。」
魔女「辛気臭いねぇ。 その程度の連続出勤でいちいち情けないじゃないさ。」
戯休「いや、それじゃないよ。 確かにいささか疲れも溜まってるけど、それじゃないんだ・・・。」
司祭「クックック・・・・。 ではもしかして、車の話が色々とおじゃんになったとか、ですかね?」
戯休「嫌なこと言うな?!・・・・いや、ここに至って更に予想外の展開は・・・・無いと思う・・・・・多分・・・・。」
魔女「より挙動不審にさせてどうするのさ・・・。 でも、それじゃなきゃ何だってんだい?」
戯休「現場で・・・・精密機械が・・・・・・壊れやがった・・・・・。」
司祭「ククッ・・・。 早速スマホを逝かせてしまったと?」
戯休「それも違う!・・・・・だが、そういう可能性もなくはなく・・・おおお・・・恐ろしい恐ろしい・・・・。」
魔女「話が進まないからさっさと白状してくれなかねぇ?」
戯休「レーザー距離計が・・・・俺が自腹を切って購入したレーザー距離計の電源が入らないの!」
司祭「そういえば持っていましたねぇ、そういうの。」
戯休「いつかスピーカースタンドを買ったらレーザーセッターやレーザー墨出し器と共にレーザーフルコースで遊んでやるレーザーと思ってたレーザーよ・。」
魔女「・・・レーザー言い過ぎて語尾までレーザーになる馬鹿がどこにいるってんだい・・・。」
戯休「ここに居るレーザー。」
司祭「素直に馬鹿とお認めになられたのは潔いですがねぇ。」
戯休「でも、ビームは射ちたいレーザーよ。 こう、ごん太のビームを360度照射しまくって、見渡す限りを焦土と化したいレーザー・・・・。」
魔女「・・・・最初はああ言ったけどさ・・・・疲れてるんだよ、主殿・・・・。」
戯休「まぁそれはそれとして! 下請として工事の出来高を調べるのに用いてたわけだが・・・落下しちゃってね。」
司祭「クックック・・・・。 それはいけませんねぇ。 保証も効かぬパターンではないですか。」
戯休「まさかあれで壊れるとは・・・・・・10cmの高さで・・・!!」
魔女「・・・それ、落下って範疇なのかい?」
戯休「でも、現に動かないしねぇ・・・。 電池を変えても駄目だし、素直に送るしかないかなと。」
司祭「修理はどれ位掛かるのでしょうねぇ。」
戯休「それがさ、修理はできないらしいのよ。 基本的に有償ないし無償の交換らしくて。」
魔女「へぇ? いかにも最近の精密機械ってもんさね。 でもそれだと大分旗色悪いんじゃないかい?」
戯休「そうなんだよ・・・。 ああ、どうしよう・・・・。」
司祭「いっそ買い直すのが吉では?」
戯休「外部でも使える上に精度の高いのにしたから、めっさ高いの・・・。 ちくしょう・・・そんなに使っていないのに・・・!!」
魔女「やっぱり本格的にお祓いに行ってきたらどうなんだい?」
戯休「・・・・結構本気で考え始めてる・・・・。」<!–

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