SoCのAIの裁量


9月に相次いで発表された、Huaweiの「Kirin 970」http://consumer.huawei.com/en/press/と、Appleの「A11 Bionic」https://www.apple.com/です。全然詳しいわけではないのですが、「ニューラルエンジン」と呼ばれるAI機能を搭載したSoCが、スマホのような小型のモバイル製品にも使われるようになってきたのか…と。

クラウドに依存することなく、機器単体でも学習処理ができるということに、スマホの次に来る未知の何かにワクワクする感じと、全てを見透かされ支配されるような怖さの両方を感じて、いよいよ前世紀のSFが現実になりそうな気がしたり…です。これらのSoCはとても小さいので、人間の脳ぐらいのスペースあれば、3万個ぐらいは並列できそうですし…。

こうなってくると、AIにどこまでの裁量権を与えるか…みたいな制御が、かなり重要になってくるのでしょうか。ハード的にはスマホの外へは何もできなくても、ネットワークや通信インフラを介して多くのモノとつながっているので、思いや意向だけスマホに話せば、あとはスマホが世界中の何かに対して行動を起こしてくれる…ようなことになってきそうで…。

SNSやメールなどの対応を、意向や方針だけスマホに話しておけば、好意的な対応もその逆の対応も、スマホが代わりに全部やってくれる…というのは、もう目の前な気がします。本人が言ってるのか、スマホが代わりに言ってるのか、ネットを介したコミュニケーションでは、もう判別つかなくなるのですかね。極端な話し、スマホがリアルをも追い詰める「デスノート」にならないようにする制御が、果たして人間にできるのでしょうかねぇ…。
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