Windows 10 Creators UpdateでW3-810が対象外に

更新:2017年04月12日
 どこかの情報ではドライバを作成中だとか。信憑性はないですが
 記事修正

対象:Clover Trail Atom Z25xx、Z27xx

実質足切り間際?
 Acerが初めて世に放ったタブレットPCのW3-810。Intel Atom SoC Z2760の当時Windows8搭載のタブレットでした。

Windows10が発表されたときIntel Atom N2600がグラフィックスドライバ対応停止のため対応機種から外された時と同じことが起きました。

現在Clover Trail Atom Z25xx、Z27xx向けにWindows 10 Creators Updateで動作するドライバを開発中との事、新しいドライバ公開されるまではアップグレードすると表示系に不具合が出るそうです。

それまではWindows 10 Creators Updateへのアップグレードを行わず、またWindowsUpdateで不用意にアップデートしてしまわないような対策が必要です。

当方のW3-810にはWindows10 Home RS1 1607 32Bitをインストールしていますがアップグレードが強制される前に対策を打ちます。

Microsoftの馬鹿な所は強制アップグレードした後に不具合を起こして「対応しません」と言う所です。ならばアップグレードする前に対象機種でない旨を表示してWindowsUpdateからWindows 10 Creators Updateの候補を外せば良いだけです。それを「不具合を機に新機種への乗り換え」を目論むが故の故意の不祥事を連発している状態です。

更新停止の対策
 簡単に言えばWindowsUpdateを停止し未更新のまま故障するまで使い続けるという方法です。総てのネット経由のアップデートが行えなくなりますのでセキュリティ面の知識のある方向けの方法です。

 WinaeroTweaker
 http://winaero.com/comment.php?comment.news.1836

 WinaeroTweakerはWindowsの環境をカスタマイズするソフトです。Windows7,8.1,10に対応し様々な設定が可能です。今回このソフトを使い「WindowsUpdate」をDisableにしました。
これによりWindowsUpdateが起動できなくなるのでWindows 10 Creators Updateに自動アップグレードが行われなくなります。

注意:
 WindowsUpdateサービスは「無効」にしても「設定」などから呼び出されれば実行されるようです。上記設定後はむやみに「設定」のWindowsUpdateは触らないほうがよろしいようです。

重要な更新は手動インストール
 Windows7の更新でお馴染みの「WSUS Offline Update」を活用できます。

WSUS Offline Updateの使い方は「WSUS Offline Updateを使ったWindows7の更新」を参考にできると思います。

最新のWSUS Offline Updateをダウンロードして使用してください。また近いうちにWindows10 RS2 1703(Creators Update)に対応したバージョンが公開されるはずです。

WSUS Offline Updateでの更新はネットワークを無効にしてから実行します。でないとWindowsUpdateがトリガ起動しNETから更新を探そうとします。

対応しないならWindows10を使い続ける必要はない
 W3-810ではWindows8に戻すという選択肢はあるように思えますが、Windows8のWindowsUpdateでグラフィックスドライバを更新された後、起動不能に陥ります。なので同様の対策、もしくはブラフィックスドライバが更新されないよう対策を打たなくてはなりません。

現状様子見
 MicrosoftがIntelと共謀してIntel Atom SoC Z2760を見放したという事は、今後のWindows10でW3-810が使用できる可能性は無くなったに等しいわけで、現状のWindows10で動作しているならばそのまま使い続けるのが最良の選択だといえます。ただし上記のようにアップグレードされない対策が必要になります。<!–

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